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茨城支店
非常通報機担当
森川 新治
(もりかわ しんじ)
【思い入れの深いプロジェクト】
茨城県内の社会福祉施設や保育園に非常通報装置を整備
鉄道が趣味の森川さんは、非常通報装置の新設・更改等を担当している営業マン。営業で心がけていることは「率先垂範」、新規開拓に向けて常に情報収集し、営業に役立てている彼の姿や仕事のパワフルさに頼もしさを感じている仲間は多いそうです。
施設の防犯・防災のため
先手を打って信頼を積み重ねる
非常通報装置(非常/火災通報装置)の新設から
保守点検まで私たちにお任せください
「茨城支店」は、テルウェル東日本の事業組織で「東関東支店」の直轄支店です。茨城県全域を営業エリアとし、私は非常通報装置(非常/火災通報装置)の営業担当をしています。非常通報装置(非常/火災通報装置)は有事にこそ役に立つ設備なので、平時の保守点検が欠かせません。機器の信頼はもちろんのこと、私たち営業自身もお客さまから信頼いただけるよう、常に率先して動くことを意識しています。
世の中の動向を見据えた先手の営業アプローチが
大きな結果につながる
2016年に発生した相模原の障がい者支援施設の事件から、社会福祉施設などの防犯対策の必要性が注目されました。この事件が契機となり、社会福祉施設、保育園、障がい者施設などに国から防犯対策補助金が予算化されることになりました。こうした動きに呼応するように公益財団法人日本防災通信協会茨城支部と連携した取り組みの結果、多数の受注につながり、「安心」をお届けすることができました。この案件で「社長表彰」をいただいたことは、私の自信となっています。
補助金を生かした初めての工事受注
ていねいな仕事が次の仕事につながっていく
防犯対策補助金は障がい者施設以外に高齢者施設や民間保育園などにも予算化の対象が広がりました。そこで、各施設と行政機関の両面に働きかけて予算化や補助金申請に向けた調整をしました。並行して、難工事が多い施設への設備導入を確実にする準備や段取りを慎重に進めました。これらの経験を通じて新たな人脈が形成でき、営業行動力が増したと思います。今後も吸収した経験を糧に、一般市場の拡大と後進の育成に努めていきます。