オフィス向けに
光回線を使った
新しいサービスを創出
通信機器やソリューションと組みあわせたセット契約が可能に
A社はNTT東日本・西日本の光コラボ事業者として、自社の顧客にワンストップで快適な通信回線サービスも提供しています。テルウェル東日本はA社の光回線事業のサポート役として、「光アクセス回線」および「ひかり電話サービス」の申し込みに関する電話受付業務、NTT東日本・西日本への取り次ぎ業務、サービス開通までの一連の管理業務を行っています。
A社は当初、光コラボ事業を社内で賄えるのではと内製化の検討を進められたそうです。しかし、「光アクセス回線」を扱うには専門の業務スキル習得が必要でした。さらに、回線開通までに伴う煩雑な業務フローなどを考慮され、テルウェル東日本なら、と事業の立ち上げサポートおよび運営業務を委託する判断をされました。結果、早期の事業立ち上げが実現し、A社の商品やサービスとのセット契約や新たな事業機会に結びついているといいます。
エンドユーザーを離脱させない体制で信頼関係を構築
光回線サービス、ひかり電話サービスは、利用者の側からすると日常業務に欠かせないものです。スムーズに開通して、ストレスなく使えるのが当然と思われているでしょう。そうしたエンドユーザーの気持ちに極力応えていかなければならないのが光コラボ事業者の使命ともいえます。
A社で光コラボ事業を開始した当初、営業担当者の光回線に関するスキルはほぼゼロでした。そこで、各事業所を訪ねて光回線の特徴や訴求ポイントを説明する機会を設け、販売機会が少しでも上がる環境を築きました。定期的に月次報告をし、課題の抽出、改善を繰り返しながら少しずつお互いの信頼関係も深まったのではないでしょうか。
光コラボ事業を始めて毎月回線収入が生まれ、売上面では確実に貢献されています。今後の事業計画でも光コラボ事業は拡大傾向とのこと、これからもA社のエンドユーザーが快適に、便利に使えるサービスをしっかり支えていきます。
光コラボ事業者A社様からの声
弊社の事業に親和性の高い光回線を取り扱うことは、ビジネスチャンスだと考えていました。当初、内製で考えていましたが、テルウェル東日本さんにお任せすると判断したのは間違いなかったと思います。光回線事業を開始して1年経った頃に「ひかり電話」のサービスがオプションで提供できるようになり、業務量も大きく増加して負担も増えたはず。しかし、難なく取り次ぎ体制を整えていただきました。そうした適応力などからも信頼できるパートナーだと感じています。
光コラボ事業者支援のページへ商品・サービスに関するお問い合わせ先
テルウェル東日本株式会社
コンタクトサービス事業本部 事業企画部
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