社員食堂における復興支援の取り組みについて〜NTT東日本およびテルウェル東日本の社員食堂で福島県産食材を活用したメニューを提供〜

テルウェル東日本（本社：東京都渋谷区）では、復興庁と連携した復興支援の一環として、消費者の福島県産食材に対する風評払拭に向け、当社が運営する社員食堂で福島県産食材を活用した昼食メニューの提供を実施しました。

■概要

テルウェル東日本は、復興庁及び福島県東京事務所からの福島県産品活用の依頼に全面協力し、平成27年4月20日(月)、NTT東日本本社ビルをはじめ7カ所の社員食堂において、福島県産の食材を活用した「喜多方ラーメン」などを昼食メニューとして提供、多くのお客様にご利用いただきました。

■福島県産食材活用による昼食メニューを提供した食堂施設

対象食堂施設	提供メニュー	１日平均利用者数
新宿本社ビル（初台）3F食堂	喜多方ラーメン	約860人
新宿本社ビル（初台）4F食堂	福島ご当地焼きそば	約790人
品川TWINSビル　北ウイング食堂	福島ご当地焼きそば	約790人
品川TWINSビル　南ウイング食堂	喜多方ラーメン	約840人
品川TWINSビル　ラウンジテレコム	喜多方ラーメン＋ ミニソースカツ丼	約110人
宮城支店五橋第１食堂	喜多方ラーメン	約700人
ラウンジ代々木	伊達鶏の唐揚げ	約180人

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■今後の取り組み

復興支援に向けた継続的な取り組みとして、福島県産品を活用し、昼食をはじめ様々なメニューの提供を実施していきます。