出力環境の見える化により
TCO(総費用)を継続的に抑制します
文書の出力状況を定期的にレポートしますので、お客様は出力分析をもとに業務フローの改善や働き方改革に取り組むことができます。
マネージド・プリント・サービス(TOS)の特長
企業内の出力環境を見える化する
企業内で個別に配置・管理されている出力機器をテルウェル東日本がまとめて管理。部署における最適な出力環境を設計・構築し、運用管理の改善およびコスト削減を継続的に実現します。
従来の出力環境(左)とTOS(右)の比較
出力環境の見える化で、業務の最適化に貢献
プリンターや複合機などの出力機器は、日頃の業務に必要不可欠なものです。しかし、これらの出力機器がオフィス内に分散配置され、各支店や部署単位で個別に運用しているような場合、どうしても出力環境の運用・管理コストを正確に把握するのが難しくなってしまいます。
テルウェル東日本のマネージド・プリント・サービス「TOS(Telwel Office Service)」は、こうしたお客様の課題となっている出力環境を抜本的に見直し、組織の利用状況に沿って設計・構築。出力状況を見える化し、運用管理の改善およびコスト削減を継続的に実現するアウトソーシングサービスです。出力機器の選定から導入・運用管理・機器の廃棄・入れ替えまで一連のプロセスをワンストップでご提供します。
初期費用や固定費は一切不要、コストは利用分だけ
テルウェル東日本資産の出力機器を配置し、お支払いは実際に利用した「面単価×出力面数」のみ。お客様は、出力機器の資産・運用管理に関する付帯業務の負担が減り、コア業務に注力できるようになります。そのほか、リモート検知による問題発生時のエンジニア派遣や消耗品の補充手配、ヘルプデスク機能のご提供など、安心してご利用いただける充実のサポート体制も特長です。
※TCO(Total Cost of Ownership)=総コスト。出力環境におけるTCOとは、出力機器の導入やカウンター保守などの直接費用に加え、出力環境を維持管理するための人件費などの間接費用も含んだ総費用のこと。
一元管理でガバナンスを強化
出力インフラの徹底的なアセスメントで現状を可視化。部署・支店ごとに行っていた出力機器の管理業務を一元管理し、ガバナンス強化に貢献します。ペーパーレス化を大いに推進し、環境経営にもひと役買います。
詳細なアセスメントによる機器の最適配置
マネージド・プリント・サービス「TOS」は、導入にあたって、お客様合意のもと出力環境を徹底的に洗い出し、企業全体の出力インフラの現状を可視化します。アセスメントの実施後、お客様の環境・業務プロセスに最適な機器設置を実施します。また、設置後の機器管理をテルウェル東日本が一元的に行い、適正な配置状態を保ちます。
毎月の運用をレポートし、継続的にマネジメント
毎月の利用状況把握や最適な出力環境維持のための定期レポートを発行するため、お客様は出力状況が詳細に把握できます。出力機器における利用頻度のバラツキを見ながら業務プロセスを最適化するなど継続的マネジメントの実施により、企業全体のガバナンス強化が図れます。