細心かつ臨機応変、
かつスピードが求められる院内清掃業務

医療現場の最前線で清掃業務を行う

医療現場の最前線で清掃業務を行う

NTT東日本札幌病院は、病床数(301床)、1日あたりの患者数が外来で約1050人、入院で約220人(同病院統計資料/2018年度から)の規模の総合病院です。
テルウェル東日本の北海道支店では、患者、ドクター、サポートスタッフ、来館者が忙しく行き来する院内の清掃を、日々細心の注意を払いながら行なっています。

一般外来受付から待合室、各種診療科・センター、各種検査室、処置室、手術室、ナースステーション、デイルーム、当直室、食堂、廊下、中庭など、清掃対象になる場所は病院の機能に応じてさまざま。感染症が院内で広がらないように、トイレや汚物室などの清掃場所は特に気を使う場所です。
清掃方法や回数は、それぞれの場所によって異なります。検査や診療、手術といった病院業務を行う場所はその時の都合によって清掃時間が左右されるため、臨機応変に、そして速やかに清掃を行わなければなりません。

患者の気持ちに寄り添って、
病院との強い信頼関係を構築

患者に寄り添う環境づくりを最優先に働く

患者に寄り添う環境づくりを最優先に働く

NTT東日本札幌病院には、陣痛分娩室(LDR)や新生児室、産後を過ごすお母さんの病室フロアがあります。産婦人科に限らず他の診療科も含め、点滴やさまざまな医療機器につながっている患者の病室が、数多くあります。あらゆる年齢の患者が各々の事情で滞在する病室は、清掃作業を行う上で最も神経を使う場所といえるでしょう。

患者はその日の体調や治療によって気持ちが変わるため、なるべく落ち着ける病室環境を整えなければなりません。安静にされている患者のみなさんのために、水を流す、紙くずを処理するなど、病室内での作業はなるべく物音を立てないようにしています。

患者やその家族によっては清掃時間、清掃方法に強いこだわりを持つ方がいるため、清掃クルーのミーティングや病院との調整を通じて、できる限り要望に添えるよう取り組みます。そうした積み重ねが病院との強い信頼関係につながっています。

総括担当課長の声

病院における事業運営方針の中に、「患者にとって魅力的な病院づくり」という項目を掲げており、今後、院内放送ルールの検討や、院内清掃の充実等に着手していくところであり、患者満足度の一層の向上をめざしていきたいと考えています。

この目標の実現には、病院という特殊な環境下において、日常から清掃業務に従事されているテルウェル東日本清掃チームが保有する知識や経験が不可欠です。同じ病院運営に携わるチームとしてアドバイスを頂きながら、清掃仕様の見直し等に向けて検討を進めていきます。患者が気持ちよく過ごせる静かでキレイな病院環境をつくるため、これからも力を貸してください。

NTT東日本札幌病院
〒060-0061 北海道札幌市中央区南1条西15丁目
診療案内TEL:011-623-7000

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テルウェル東日本株式会社
営業企画部 サービス推進部門 クリーンマネジメント担当

TEL.03-5860-6764(平日9:30~17:00)

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