テルウェル東日本株式会社(代表取締役社長 石川達)は、2023年9月25日から10月6日にかけて、賞味期限が近づく「災害備蓄品1日分セット」9,325箱を公益社団法人 日本非常食推進機構を通して、全国の会社福祉協議会が実施・支援する防災啓発活動や生活困窮者支援活動、地域福祉活動、子ども食堂など合計62団体に寄贈しました。

〈「災害備蓄品1日分セット」1箱あたりの内容〉

  • アルファ米100g×2食
  • パン100g×1缶
  • 副食(ビスケット等)×1缶
  • 保存水500ML×3本
  • 緊急簡易トイレ(5回分)×1セット
災害備蓄品1日分セットの写真

〈寄贈先における活動模様〉

寄贈先では、子育て家庭支援、生活困窮者支援、防災訓練での実食、フードパントリーや子ども食堂等に活用いただき、感謝のお言葉を多数いただきました。

当社では、社内備蓄している非常用災害物品の更改時には、SDGs目標である「目標12_つくる責任つかう責任」「目標17_パートナーシップで目標を達成しよう」等に資する活動として、廃棄することなく地域の方々に少しでも貢献できるような取り組みを継続して参ります。

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