災害備蓄食品寄付スキーム

更改時期を迎えた災害用備蓄食品の処分の問題

更改時期が到来すると一般的には廃棄物として処分または社員等に配布されていますが、
リモートワークの拡大により、賞味期限内での社内の配布が困難になり廃棄され、フードロスが発生してしまいます。

産業廃棄物として処分する場合

フードロスの問題が
発生しSDGsに反する

社内配布をする場合

リモートワークの拡大により
賞味期限内の配布が困難
結果的に、フードロスの問題が
発生しSDGsに反する
フードロスの発生は、貧困や飢餓解消の観点で大きな問題となります。
これらの問題を解決するのが、災害備蓄食品寄付スキームです。

災害備蓄食品
寄付スキーム

POINT1

社会貢献の促進

備蓄食品をフードバンク、子ども食堂等に寄付することで更なる社会貢献活動に繋がる

POINT2

コスト・稼働の削減

廃棄、社員配布、寄付先探しなどのコスト・稼働の削減が可能

POINT3

災害用備蓄食品の更改

新たに更改する災害用備蓄食品も寄付先のニーズとマッチした品目をご提案

寄付先のニーズに沿った
災害用備蓄食品の一例

寄付先に喜ばれる品目は万が一の災害の際、従業員の皆様にも喜んでいただけます

フードバンクA様
咄嗟の際には、レトルトご飯やパックご飯を活用させてもらっている。 種類も多いので、大勢の方に喜んで頂いています。
ごはん・レトルト食品

尾西のごはん(5年保存)

お湯か水があれば、簡単にふっくらご飯ができあがります

HOZONHOZON(7年保存)

スプーン付属の為、配布時の衛生面と利便性の向上が可能です

支援団体B様
お米の物品をいただくことが多いが、パンも楽しみにされる方が多い。また、配布しやすいので重宝している。
美味しく食べられるパン

ぱん革命(7年保存)

袋内の残酸素量を0にし加熱殺菌された、安全・安心な備蓄食品です

こども食堂C様
クッキーなどのお菓子系があると子供たちが喜ぶ。甘いものがあると気持ちも安らぐので、いただきたい。
お菓子

保存用ビスコ(5年保存)

ビスコ史上最大量のクリームへ増量し、口どけもさらによくなりました