コンプライアンス

企業の価値を維持し、適切な企業活動を行う上で大切になってくるのが「コンプライアンス(法令遵守)」です。
近年、企業に求められるコンプライアンスは厳しくなっており、モラルや倫理観への遵守も求められています。

アルコールチェック義務化

車両運転前後のアルコールチェックの義務化

2021年11月10日に公布された「道路交通法施行規則の一部を改正する内閣府令」により、安全運転管理者の業務として、従業員の車両運転前後でのアルコールチェックが義務付けられます。適用時期が見直されていたアルコールチェッカーの義務化が、2023年12月1日に施行予定となりました。
アルコールチェッカーについてご紹介します。

法律で定められている安全運転管理者の業務内容に下記2つが追加され、アルコールチェッカーの必要性が高まっています。

  • アルコール検知器を用いた運転前後の酒気帯び確認
  • アルコールチェックの記録(1年)と常時有効性の確認

アルコールチェッカー

AN-S094(アルコールチェッカー)
アルコールチェッカー
●製品仕様
センサー寿命:
1,000回
検索可能範囲:
0.00~0.95mg/L *1
サイズ:
W37×D122×H22(mm)
重量:
約36g

*1 0.00~0.04mg/Lの数値は0.00mg/Lと表示されます

POINT1

スマホで管理が簡単
  • Bluetooth接続でスマートフォンへデータ転送をし、スマートフォンでの管理が可能
  • スマートフォンのデータ(顔写真やID,測定結果)をパソコンへメールで転送可能
スマホで管理が簡単

POINT2

チェック・管理の強化
  • 顔写真記録機能付きでなりすまし防止
  • 測定回数1,000回以上で赤色に点滅表示されるため、交換期限を逃さない運用が可能に
FA-900(アルコールチェッカー)
アルコールチェッカー
●製品仕様
センサー寿命:
「ご購入後1年経過」又は「液晶表示上段にSensorCheck表示点灯(3000回)」どちらか早い方
サイズ:
W45×D25×H155(mm)
重量:
約100g(電池含む)

POINT1

パソコン不要!
本体に99件記録できるメモリー機能搭載
  • 99件のメモリー機能により、わずらわしいパソコンとの接続が不要。
    「測定結果」「測定日(年・月日・時間)が記録され測定結果はボタンの上下でいつでも確認することができ転記などに最適。

POINT2

市販のストローが使用できるので衛生的にも安心
  • 専用マウスピース(径 7~7.5mm)に直接口をつけて測定することも可能だが市販のストロー(径 4mm)を専用マウスピースに差し込めば衛生面・健康面的にも安心。
市販のストローが使用できる

その他、クラウド管理が可能なアルコールチェッカーも取り揃えておりますので、ご相談ください。