標高が高い山岳地帯の観光施設で
求められた通信環境

食事を楽しんだり土産物が買える水府物産センター

奥久慈県立自然公園内にある峡谷、竜神峡。茨城百景にも数えられるこの峡谷に架かるのが竜神大吊橋です。全長446m(橋長375m)、歩行者用としては国内でも有数の吊橋で、バンジージャンプなどのアクティビティが楽しめるとあって、訪日観光客を含めた幅広いお客様が年間約20万人以上も訪れるという茨城県内でも屈指の観光スポットです。
しかし、残念なことに山間部の渓谷には、モバイル回線が届きにくく、Wi-Fi環境が整っていませんでした。竜神大吊橋のたもとにある1Fに土産物店、2Fに食事処を併設する水府物産センターにも、大勢のお客様が来店されます。その利用者から、通信環境の改善を望む声が多く寄せられていました。物理的にアンテナを引くなどコストがかかることから、利便性は理解していても、なかなか導入に踏み切れなかったと当時の店舗マネジャーは振り返ります。

コストゼロで運用できる
Wi-Fi自動販売機に喜びの声

左:Wi-Fi自動販売機納入後に引き渡しの一コマ
 右:このステッカーのある場所でWi-Fiが使えます。

水府物産センターにWi-Fi環境が導入されたのは2014年9月のこと。テルウェル東日本 茨城支店の提案により、Wi-Fi自動販売機を設置したことで問題は解決されました。自動販売機とWi-Fi設備は分離して運用ができるため、自動販売機は屋外に、Wi-Fi設備は物産センターの中で1Fと2Fの通信エリアをカバーするよう運用しています。また、この自動販売機は省エネに対応したピークシフト機能を備えているため、日中の電力使用量を抑えることができて経済的です。
今では、多くの観光客が竜神峡で撮影した写真などをSNSにアップしたり、近隣の検索に活用したりなどWi-Fi通信を積極的に利用していて、観光誘客として非常に有効だとオーナー様からお褒めの声をいただいています。

オーナー様の声

マネジャー 平根様

観光客からの「観光スポットなのにネットがつながらない」というご意見が本当に悩みの種でした。NTT東日本さんの紹介でテルウェル東日本さんからWi-Fi自動販売機を提案された時は、たいへん魅力的だと感じました。
Wi-Fiの設備費も運営費も自動販売機の売上でまかなうという仕組みは、こちらにとっても大助かり。ご利用されているお客様からは「Wi-Fiを導入してくれてありがとう」とのお言葉も多数頂戴しています。導入を決めて良かったと思っています。

株式会社水府振興公社
マネジャー 平根 悟様

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